わたしなら、今回の「転ばぬ先のIFO注文」を推薦します。
IFO注文というのは、IFD(イフダン)とOCO「(ワン・キャンセル・ジ・アザー(One Cancel theOther)」とを組み合わせたものです。
OCOは、すでに手元にポジションを持っているときに出す注文でIFOは、新規に注文を行うときに出す注文です。
例えば、買いポジションを持っている時に「+3,000円の利益になったら決裁」という注文と「−2,000円になったら決裁(損切り)」という2つの注文を同時に入れ、どちらか一方が決済されたらもうひとつの注文は自動的にキャンセルされるというものです。
この注文を新規にする場合が、IFOとなります。
つまり、前もって指値を指定してその金額になったらポジションを確保し、同時にプラス利益(指値)とマイナス利益(逆指値)の両面の注文をかけるのです。
図にすると下記のようになります。
この図では、前回のように上下にスイングしている状態で発注することを想定して描きました。
まず、スイングの上限である金額(指値1)で売りポジションを取り、指値2になったら、決済します。
これで、(指値2)−(指値1)の利益が確定します。
しかし、予想に反してレートが上がり続けたら逆指値で設定した金額で損切り決裁をします。
この損切り決裁の金額ですが、これはある程度取引してみないとよくわかりません。
それは、また通貨によっても大きく違います。
あまり低く設定するとちょっとオーバーしただけで損切りされてしまいますし、あまり大きく設定すると結構痛い損失になります。
私は、最初この金額をあり得ないほど大きく(1万円以上)設定していましたが、これではほとんど意味がありません。
しかし、2千円ぐらいだと通貨によっては簡単にオーバーすることもあります。
これは、実際に取引しながら自分で決めるしかないと思います。
ちなみに私はこのIFO注文を行わず、IFD注文を多用した結果、マイナス2万円というような赤字のポジションを持つことになりました。
こうなると精神的にも辛いですから、目先の数千円を失っても長期の数万円を獲得するという意気込みでIFO注文をお勧めします。
私も今週からはなるべくIFO注文を行っていこうと思います。
ちなみに私が現在利用している、「みんなのFX」のIFO注文画面をお見せします。
この画面では、ユーロ/円を111円で売りポジションで注文し、110円になったら+1万円で利益確定、予想に反して通貨レートが上がり111.3円になったら、損切りされます。
予めこのように損切りを踏まえた注文を今度はスイングの下側にも設定します。
ここまで設定できれば、そのままお出かけすることもできます。
むしろ、チャート画面を前に上がるか下がるかを待っているより、のんびり買い物でもしながら利益確定を待つ方が精神的にも気が楽です。
もちろん、お昼寝してても大丈夫ですよ。
それから、サラリーマンの方が朝の出勤前に設定して出かけてもいいですね。
もちろん、調度良いスイングが見つかればの話ですが・・・
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